データのダウンロード

 ヴォース・ニッポンが公開しているデータは、海洋環境の解析などにどなたでも無償で自由にご利用いただけます。本データを成果物や印刷物に利用する場合は、データの出所が本データである旨を明記していただけますようお願いします。本データの著作権は、特定非営利活動法人 ヴォース・ニッポンが保有します。本データをご利用いただくことが、ボランティア船による観測活動を支援していただくことにつながります。皆様のご利用をお待ちしています。なお、データに関するお問い合わせ、ご要望等は下記までご連絡ください。

vos-npn@vos-nippon.jp

 データは、ボランティア観測船が航走中に1分間隔で計測した表面水温、塩分です。また、2002年6月から2005年11月までは、アジア海域船が計測したクロロフィル蛍光強度が公開されています。データは、品質管理作業を経て信頼性が確認されたもので、欠測やノイズデータには --- が表示されています。データをダウンロードするには、アジア海域と太平洋海域の場合は、データ海域図からご希望の海域を選択し、その海域を含む連続航走データの年別ファイル名一覧から、ご希望のファイルをクリックしてください。また、日本沿岸海域の場合は、東京-苫小牧沿岸データから最新データまたは月別の過去のデータファイルをクリックしてください。外洋域の1ファイルの容量は300-700kb程度で、沿岸海域の場合は140kb程度で、csv形式です。ファイル名は、下の例のように付けられています。

 ファイル名の最後の-01、-02、-03または-04は、船の識別番号です。識別番号-04は2017年9月より計測を開始した日本の沿岸を航行する内航船です。-03は、アジア海域船第二船で、第一船から観測装置を引き継ぎ2009年8月から2014年7月までデータを計測しました。-02は日豪海域船で、2002年7月から2017年1月まで計測を継続、-01は、アジア海域船第一船で、2001年9月から2009年4月までの計測です。

データは、下に示すようなリストで表示されます。



 見出しの UTC Date, UTC Timeは計測時間を、Latitude, Longitudeはgpsの出力を、Course(deg) は船の進行方向を真北からの度数で、表示しています。Temp(degC)は船底の水温計の計測値、Sal(psu)は電気伝導度計の出力で、センサのドリフト値補正前です。また、2002年6月から2005年11月まで-01船(アジア海域船第一船)で計測されたデータには、Fluor Int (Fluorescence Intensity)、Blank の項目があります。Fluor Intは蛍光強度のカウント、またBlankは蛍光光度計の精製水中でのカウントです。

計測データの詳細については、こちらをご覧ください。
データの品質管理については、データ信頼性確認作業をご覧ください。
-01船、-02船、-03船、-04船、の詳細は、ボランティア観測船をご参照ください。
データ取得に使用したセンサ観測装置の詳細も、ご確認下さい。